SPECTRUM

ちょっとおふくろが体調を崩しまして、今週と来週の週末、浜松に帰省することになりました。
今週はちゃんゆきと車で、来週は私だけが新幹線で帰ります。

実は車で帰省するとき、運転はちゃんゆきの役目です。
じゃあ、私の役割はというと、ちゃんゆきが眠くならないように、カーオーディオでとことん曲をかけまくること、つまりDJです(笑)。
この時ばかりはJazzはかかりません。
ちゃんゆきの好きなFunkyな曲、それも日本の懐メロ系をかけまくります。
そのため、帰省に合わせて新たなCDも購入します。
最近ちゃんゆきに大ウケだったのは、しばたはつみの「Singer Lady」。

ウケると、本当に嬉しいです。
「このCDにして良かった!」と心から思います。

で、今回選んだのは、スペクトラム。
日本の音楽史上、燦然と輝きを放つブラス・ロックの雄です。
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高校生の時、おトモダチの佐藤クンと浜松市民会館までコンサートを観にいきました。
今回もバリバリのFunkyなノリが期待できます。

ちゃんゆき、気に入ってくれるかな。
CDは今日届いたのですが、あえて聴かせずに、車の中までとっておこうと思っています。

もちろん、のび太も一緒の帰省です。
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# by nobikunJ | 2018-05-03 17:21 | 音楽 | Comments(6)

すごいものが・・・その③

我が家に来た最後のすごいもの・・・これはすごい。
あいくん、いつの間にか名前が清太(せいた)になっていました。
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ちゃんゆきのお姉さん夫婦がお兄さんの実家に里帰りしたため、金曜の夜から明日(月曜日)まで我が家にお泊りです。
清太という名前は、元の飼い主さんの名前に因んでつけたとか。
久しぶりのわんことの生活に我が家も大騒ぎです。
おもちゃで遊んだり、
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日向ぼっこしたり、
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本を読んでいる私の膝の上で眠ったり、
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昨日は近隣の相模原公園まで一緒に車で出かけました。
車はあまり慣れていないらしく、わんわん吠えて大変でした。
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それでも、公園に着くと楽しそうに散歩していました。
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この公園はのび太とも来た思い出の地でもあります。
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疲れたのか、帰ってきたらちゃんゆきのお腹の上でうとうと。
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楽しかった。
それにしても驚いたことがふたつ。
ひとつは清太が2階への階段を一人で上り下りしたこと。
やっぱり足の長いプードルはヨーキーと違うんですね。
もうひとつは清太の鳴き声がのび太そっくりなこと。
声、吠え方、本当に瓜二つです。
小一時間ほど留守番させて車で買い出しに行ったのですが、帰ってきたら家の中から清太の吠える声が聴こえました。
それがのび太そっくりで・・・、思わずちゃんゆきと顔を見合わせて微笑んでしまいました。

君がそばにいること、それが喜びです。
またいつでも来てね。





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# by nobikunJ | 2018-04-29 16:57 | 清太 | Comments(6)

すごいものが・・・その②

残念ながら、今では鬼籍に入ってしまった日本のJazzサックス奏者に武田和命がいます。
高校生の頃、山下洋輔がプロデュースした「Gentle November」が発売され、その音色のかっこよさに魅せられた私は、いつか東京に行った折には必ずそのライブを目の当たりにしようと心に誓いました。
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ところが、東京には出てきたけれども、その夢を果たすことなく武田は1989年、49歳の若さで世を去ってしまいます。

きっかけはこうでした。
Cecil Taylorの追悼記事に黒顔羊さんがコメントを寄せてくださり、山下洋輔について書いた際に久しぶりに武田を思い出し、Amazonで検索してみました。
すると見慣れないものがありました。
武田和命でDVDでライブって書いてある・・・。
ビックリしました。
少々お値段が張りましたが、残り一枚となっていたので迷わずオーダーしました。
届きました。
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生前の武田が1988年、つまり亡くなる前年に九州の柳川のジャズ喫茶「ファンクール」で行った演奏を収めたものです。
バックはピアノが渋谷毅、ベースが川端民生(!)、ドラムスが渡辺文男(!!)の面々。
ホームビデオで撮影されたものなので、画像も音質も必ずしも良いとは言えません。
でも、あの武田が目の前で演奏している・・・それだけで十分なのです。

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# by nobikunJ | 2018-04-29 15:41 | 音楽 | Comments(2)

すごいものが・・・その①

その雑誌の存在は、ミステリーマガジン等を通して高校生の頃から知っていました。
知識を深めたのは、大学生の頃、故小鷹信光氏が編纂した下記出版物が書店の棚にならんでからでしょうか。
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粗悪なパルプと呼ばれる紙に印刷され、廉価で出回り、刺激を求める大衆に支持され、ハードボイルド小説の誕生を促した「ブラックマスク」と呼ばれる雑誌です。1920年に創刊され、1951年に廃刊となりました。
それを紹介したこの出版物では、巻頭にブラックマスクの写真が大きく取り上げられ、その魅力にとりつかれた私は、以来、ブラックマスクを自分のものとして手に入れること夢見るようになりました。
しかし、神保町や早稲田の古本屋街を回って探し求めましたが、やはりそう簡単に見つかるものでものありませんでした。
ネット時代になって、何冊かがアメリカのオークションにかけれられているのを見つけましたが、1冊30万円程度と、とても手がでる価格ではありませんでした。
もう、手に入れるのではなく、生涯に一度だけでも本物を目にすることができればいいや、という気持ちに変っていきました。

きっかけは下の記事で翻訳について書いたキャロル・ジョン・デイリーでした。
彼の原書をAmazonで探していたら、下の出版物に行きあたりました。
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これは当時のブラックマスクの体裁をそのままに、現代の印刷で刊行し直したものでした。
これを見つけた時にはびっくりし、早速オーダーしました。
本物ではなくても、ブラックマスクの雰囲気が味わえる、それだけで十分な満足感でした。
で、この雑誌をパラパラめくっていたら、あるURLを見つけました。
さっそくアクセスしてみるとVintage Black Mask Magazine Back Issuesの文字が!
「え、うそ・・・」と思いながらクリックしてみると、ありました、ブラックマスクの古本が売られていたのです!!!(しかも廉価で)
信じられませんでした・・・。
さっそく注文しました・・・。
届きました・・・。
開封するときはちゃんゆきの前で声が上ずり、手が震えました。
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1942年6月号。今から76年前の雑誌です。
しかもこれはあのカメラマンケーシーの物語が収録されていて、上で紹介したブラックマスクの出版物でも巻頭で取り上げられている号なのです。
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夢心地とはまさにこのことでしょうか・・・。
部屋に飾って毎日鑑賞しています。
ちなみにこれはちゃんゆきからの誕生日プレゼントになりました。






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# by nobikunJ | 2018-04-29 15:21 | | Comments(0)

すごいものが・・・

本日、我が家にすごいものがアメリカから届きました・・・。
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こんなに早く届くとは思っていなかった。
開封するときは手が震え、声が上ずりました。
詳しいことは出張から戻り次第・・・。
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# by nobikunJ | 2018-04-22 17:37 | | Comments(4)

エビスビール記念館と最高のワインビストロ

ちゃんゆきと久しぶりに都心で遊びました。
まず向かったのは恵比寿の「エビスビール記念館」。
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玄関では立派な戎様がお出迎え。
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いえ、別に「キリン党」を辞めたわけではありません。
あいかわらず私にとって心のビールはキリン。
でもエビスも好きなんです。
というか、サッポロもサントリーも好き。
要はビールが好きなのです。
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訪問の目的は記念館の見学ツアーに参加するため。
一人500円で、エビスビールの歴史が勉強でき、なおかつエビスビールが2本まで試飲できます。
館内にはいたるところに戎様が。
これなんか可愛くて、家に飾りたくなります。
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当地から始まった歴史の説明は20分ほど。
最初に作られたビール工場の画像が興味をそそります。
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最初に作られたエビスビール。
飲んでみたい(笑)
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昔の広告。
可愛くて、思わず写真におさめてしまいました。
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戦争中の商品。
ビールは敵性語とみなされ、麦酒に。
戦争って本当にばかげている。
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ツアーのあとはいよいよ試飲。
ず~っとビールの話を聞かされたので、もう喉はビールを求めてカラカラ状態。
エビスのレギュラー商品と、新作の二つがいただけます。
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おいしい!(笑)
試飲で拍車がかかってしまい、隣接するスペースでさらにエビスマイスターもいただくことに。
マイスターもパテも400円!
安い!
また来よう。
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そんなこんなで、気持ちよく記念館を後にしたのですが、トリビアを一つ。
瓶ビールに限るそうなのですが、数百本に1本の割合で、写真のように後ろの籠にも鯛が入っているラベルがあるそうです。
これは「ラッキーエビス」と呼ばれ、この瓶に巡り合った人は幸運が舞い込むとか。
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キリンもいいけどエビスもいいなぁ。
この後、恵比寿ガーデンプレースをぶらぶらして、ちゃんゆきがいつの間にかバッグを買って(笑)、いよいよディナーをいただきに六本木へ。
伺ったのは、もちろんピコレさん。
記念日に伺うのはここと決めています。
もちろん、のび太も一緒です。
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ちゃんゆきはワインを、私は飽きずにまたビール。
サッポロも大好き!(笑)
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まずはお勧めの玉ねぎのタルトをいただきました。
玉ねぎの甘さが絶妙で、お酒がすすみます!
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続いて「パテ・ド・ラパン」。
ウサギのパテです。
初めていただきます。
こりこりした食感がクセになるそうな美味しさです。
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さらに私の大好きなエスカルゴ。
お店の方もご存知で「パン、お付けしますよね?」の嬉しいお言葉。
そう、私、フランスパンにこのソースをからめていただくのが、大、大、大好きなのです。
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あとアンチョビポテトとか、どれも本当に美味しかった。
ワインもフルーティーだし、最高の誕生日が祝えました。

大満足でお会計をお願いし、待つこと数分。
思いもかけないことが!
お店の方のご厚意で、誕生日プレートをいただきました!
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感謝感激です!
さらに、お店の方から、「このデザート、くーからですから」の一言が。
あ、確かに「Kuより」って書いてある。
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ありがとう、くーちゃん

この喜びと感謝を胸に、明日から1週間、出張に行ってまいります。



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# by nobikunJ | 2018-04-22 17:13 | お出かけ | Comments(6)

誕生日ケーキ

気持ちの良い休日の朝。
こんな時に聴くのはChick Corea。



誕生日、ちゃんゆきがケーキを買ってきてくれました。
私の大好きなショートケーキと溢れるほどの(笑)コーヒー。
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ちゃんゆきはシュークリーム。
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おいしゅうございました。

誕生日は運転免許の更新をしました。
警察署で書類の手続きが済むまで読んでいたのはジェイムズ・エルロイの「アメリカン・デス・トリップ」。
マフィアやFBI長官、政治家が暗躍するノワール小説です。
目の前の風景と本の中身がダブって(笑)、不思議な感覚に陥りました。

今日は久しぶりにちゃんゆきと都心をぶらつく予定。
ディナーは最高のワインバーで!
楽しみです!

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# by nobikunJ | 2018-04-21 09:51 | | Comments(4)

誕生日の誓い

ショッピングモールのくじ引きでティッシュ以外が当たったことがありません。
でも、しょうがないと思っています。
ちゃんゆきと結婚できたことで、人生の運を使い果たしたと思っていますから。
人生観、音楽、お酒好き、動物好き、運動オンチなところ(笑)、全てにおいてこんなに解りあえるパートナーと出会えたことは奇跡だと思っています。

しかし、もちろん全てが同じわけではありません。
ちゃんゆきはどちらかというと行動派。
最近も新しいことへのチャレンジを始めましたし、知り合った外国の友人はすぐに家に招待するタイプです。
一方、私はものぐさ派。
一定の生活のリズムやパターンを大事にしますし、新しいことへ挑戦するには精神的な老いを感じている昨今です。

前置きが長くなりましたが、恥ずかしながらご報告させていただきますと、本日、誕生日を迎えました。
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誕生日・・・何か、新しいことを始めるにはもってこいの日です。
それで、私もちゃんゆきに倣って、今年は新しいことを始めてみようと思います。
それで、ここ最近考えている翻訳への挑戦をいよいよ始動させようと思います。
実は昨年から、何を翻訳するか考えてきました。
文学的貢献度から言って、もっと日本で翻訳されてもいいはずなのに、「何故か」ほとんど翻訳されていない作家が3人います。
ユダヤ人のカントリー歌手にしてミステリー作家のKinky Friedman。
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詩人のRichard Hugo。
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そして、実はハメットよりも先にハードボイルド小説を創造していたと言われるCarrol John Daly。
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この3人の候補者の中から何を誰を選ぼうかと思いましたが、Kinkyは2冊とはいえすでに翻訳は出ているし、Hugoの詩を翻訳するには私の日本語能力が低すぎる気もします。
それで、Carrol John Dalyに挑戦してみようと思います。
まずは短編から・・・。

がんばるぞ~
そっちで見ててね、のびちゃん。
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# by nobikunJ | 2018-04-19 09:58 | | Comments(7)

双子

年末、浅草で買い求めた箸置きです。
ニャンコバージョンもあったのですが、なぜか両方ともワンコにしてしまいました。
でも、こうしてみると双子のようでかわいい。
お気に入りです。
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それにしても、新しいカメラは接写撮影の方法が複雑で、いまいちうまくいきません。
研究が足りないのかな~。


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# by nobikunJ | 2018-04-09 20:41 | 日常 | Comments(8)

Cecil Taylor

子供のころからファンでした。
音楽も映画も小説も、「自由に表現されたものを自由に楽しめ」と最初に教えてくれたのは彼だったのかもしれない。
巨星墜つ、なんて似合わない言葉で見送りたくないです。
私を夢中にさせたアイドルがまた一人、この世を去りました。
今はただ、Cecil Taylorの音楽を楽しむことができたことを感謝するのみです。



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# by nobikunJ | 2018-04-08 09:53 | 音楽 | Comments(0)

ちゃんゆきの悲鳴

3週間くらい前から右肘が痛くなり、生ビールのジョッキを持ち上げるのもつらくなってきた(私にとっては一大事 笑)ので、昨日は久しぶりにお休みをいただいて整形外科に行ってまいりました。
診断の結果は・・・テニス肘だそうです(テニスなんて生まれて一度もしたことがないのに!)
ここのところパソコンに神経を集中させる必要がある仕事が多かったのですが、どうやら無意識のうちに変なかたちでマウスを操作していたらしい。
それが原因とのことでした。
皆様もお気を付けください。

春!
花粉が大変です。
そんな中、ちびが我が家の庭に侵入!
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なんと、ちゃんゆきが大事にしている花壇にウ〇チをぷりぷり!
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リビングからその様子を見ていたちゃんゆきの口から思わず悲鳴が!

・・・まあ、ちびだってどこかでウ〇チしなきゃいけないんだし、しょうがないよね・・・。


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# by nobikunJ | 2018-04-07 17:39 | ちび | Comments(2)

ダーシェンカ

もう一冊、本の話を。

最近、書店の外国文学のコーナーでチラホラ見かけるようになり、気になっていました。
カレル・チャペックの「ダーシェンカ」。
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ダーシェンカと名付けられたワイアーフォックステリアの女の子の成長ぶりを、作家のカレル・チャペックが、特有の優しいまなざしで描写していきます。挿絵(これがすごく可愛い!)も写真もチェペック自身が手掛けています。

犬好きの方ならきっと気に入る一冊でしょう。
それも、できたら借りるのではなく購入(税抜き1400円です)されることをお勧めします。
表紙に「愛蔵版」とある通り、きっと宝物になることは間違いありません。

それにしても、ナチスに辛辣なコラムで抵抗し続けたチェペックは、この本を出版した五年後、収容所に送られる直前に病死しています。
そして、双子のように仲が良かったと言われる画家の兄ヨゼフ・チャペックは収容所で殺されています。
仔犬と人間のささやかな、ごく当たり前の生活をも奪い去ってしまう戦争という悪魔の恐ろしさを、痛感せざるをえません。
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# by nobikunJ | 2018-04-01 15:05 | | Comments(4)

いいヤツ

今日から4月。
気が付いたら、1月4、5日に有休をいただいてから、まったくとれない状況が続いています。
忙しすぎて、ちょっと疲れ気味ですが、まあ、仕事があるのはありがたいことだと思っています。
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そんな忙しい毎日ですが、本は読んでいます。
というか、前にも書きましたが、こういう時こそ本でも読まないとおかしくなってしまいそうになるから。

ちょっと前に話題になった「地上最後の刑事」を読みました。
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約半年後に彗星の衝突で滅亡するのが避けられない人類。世界の人々は絶望的になって虚無感に浸りますが、そんな中、ある殺人事件の捜査に乗り出す新人刑事。半年後に地球は滅亡するのに、犯人を捕まえてどうすると周りの人々はバカにします。しかし、そんな話には耳を傾けず、一人、実直に捜査を進める主人公。
この主人公がとても「いいヤツ」で、楽しめました。SFとミステリを混ぜ合わせたような小説です。捜査線上に浮かんだ容疑者の一人が殺され、飼っていった犬を引き取るあたりは、なんともイイ感じで、思わずほおが緩みました。

「第五の墓」。大好きなジョナサン・ラティマーです。
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実はこの本、昔、原書で読んでいたので、今回は記憶をたどりながらの読書になりました。
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とても元気な私立探偵が主人公です。時として危ないこともしでかすし、絶妙な罠もしかけますが、殺された相棒の復讐が行動の原点だったっり、やっぱり「いいヤツ」でした。それにしても、こういう小説を訳させたら故田中小実昌の右に出るものはいませんね。もっともっと、いろいろ訳してほしかったなぁ。

「緊急深夜版」。W・P・マッギバーンです。
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市政の腐敗とそれを隠そうとする役所、警察に一人立ち向かう新聞記者が主人公です。なんか、今の日本とだぶってしまって(笑)、変に主人公に肩入れしてしまいました。ちょっとハスに構えた主人公ですが、それは正義感の裏返しだということが読んでいてわかります。愛する女性を救うために命を顧みず行動に出る「いいヤツ」。

結局、こういう小説ばかりを読むのは、こういう「いいヤツ」たちに会うためなんだと、あらためて自覚しました。

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# by nobikunJ | 2018-04-01 08:20 | | Comments(0)

箱根

年が明けてから公私ともに忙しい日々が続き、「疲れた~。温泉に入ってゆっくりしたい~」とぼやいていたら、ちゃんゆきが一泊の箱根旅行をプレゼントしてくれました。
温泉の前に「とにかくボ~っとお茶しよう」ということで、宮ノ下の富士屋ホテルのOrchid Laungeで一休み。
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とにかく「ボ~」っとお茶しました。
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でも、こんなのとか(私の注文)
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こんなのとか(ちゃんゆきの注文)
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食べたら、体重が2㎏も増えてしまいました。
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楽しい箱根旅行でした。
ちゃんゆき、ありがとう。

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# by nobikunJ | 2018-03-11 19:54 | お出かけ | Comments(12)

動物の感情

昨夜、テレビで盲導犬としての訓練を受けている犬が、一度だけ許されるパピーウォーカーとの再会を果たすという場面を放送していました。
再会の場面で、行儀よく伏せをして待つ姿にもう涙があふれたのですが、再会を果たした際の喜びように、胸がいっぱいになりました。
かつて「動物は感情を持たない」という学説を耳にしたことがあるのですが、それが全くのデタラメであることは、ワンコと生活を共にした方なら誰でもご存知なはず。
例えば、この引退した盲導犬オリバーに感情がないなんて、誰が信じられるでしょう。

それにしても、送り出す人たちも、連れて行く人も、迎える人たちも、みんな優しそうないい顔していますね。
オリバーは幸せだったでしょう、きっと。




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# by nobikunJ | 2018-02-28 18:09 | 日常 | Comments(10)


大好きな本、映画、音楽、それと犬について


by nobikunJ

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